巨匠が毎年自分用に作っているカレンダーを公開しちゃいます。
この大きさではありそうであまりない2ヶ月カレンダー、報告書を書いたりとか、お仕事する時にちょこっと傍らにいると便利なんです。
小さいのはフロッピーディスクサイズ、大きいのはCD-ROMサイズ、だそう。
「フロッピーなんて今ないです。」と言ったら、打てば響くように
「百均に行けば買える、中身を抜けばいいんだよぉ~。」と返ってきました。
巨匠も利用してるんですね、百均。
CD-ROMサイズ
http://sites.google.com/site/kyoshoufanftp/home/2013calendar/calendar-cd_2013.pdf
FDサイズ
http://sites.google.com/site/kyoshoufanftp/home/2013calendar/calendar-fd_2013.pdf
カレンダーはPCにダウンロードのうえ
最新のADOBE ACROBAT READERでご覧下さい。
2012年12月18日火曜日
2012年12月15日土曜日
ティーサロンにご参加の方から
第一回ティーサロンに参加して下さった方からご感想をいただきました。
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「いやあ、巨匠は相当に個性的な方ですね。
久し振りに大人の世界、右脳の世界に触れた気がして、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
この先、どんなご縁なっていくのか、想像つきませんが、
不動産に関しては大金が動く割に、素人には分かりにくい世界ですから、
何にも増して知識が武器になるのだと思います。
また、機会がありましたら都合のつく限りは参加させていただきます。
健康に気をつけて、愉快な活動を盛り上げていってください。」
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何回かお話できるといいですね。
ぜひまたお越しください!
初めてのティーサロン 開催
2012年12月9日(日)、外苑前の東急ステイ2階、
その名も『アーキテクトカフェ』にて、
初めての
建築業界の裏表、ほぼすべてを知り尽くしたオジサンが開くティーサロン
を催しました。
「10年後でも物件価値が下がらない地区は、○○通りから△△通りの範囲内でしょうね。□□あたりは5年ぐらいだな・・・」
という巨匠の話に、「次回は地図を用意」をメモ。
「今後マンションを買ったり借りたりする時に、何を基準に考えればいいんでしょう?」こんな素直な質問には、ニコニコ嬉しそうに答える巨匠でした。
端的なことって、聞けるようでなかなか聞けないです。
巨匠は貴女たちのような、これからの日本を背負う年代の方々をこそ手助けしたいと思ってるんですよ~。
何と!マンションを一棟買いしてハッピーリタイアを目論む驚きの強者も参加して下さいました。笑いながらも、眉間による皺と腕組みから、かなりの真面目な心境が窺えました。
明るい日差しが差し込み、カラフルなチェアのあるスペースで、野菜たっぷりドリンクたっぷりのランチを頂きながら、最後までフレンドリーな雰囲気に包まれました。
2012年11月30日金曜日
ティーサロンのご案内
建築業界の裏表、
ほぼすべてを知り尽くした
オジサンが開くティーサロン
~住まいへの思いをカタチにする前に~
という名前のティーサロン開催のご案内チラシです。
ここに詰まっている内容が、本サイトを開くことになった
最大のモチベーションでした。
「消費税が上がる前に買った方がいいのでは?」
「リフォームしたいけど、誰に頼めばいいのかわからない」
「建物の堅牢性は、見分けられるのでしょうか?」
「色んな見積もりをとったけど、何を見ればいいの?」
開催は1名から、御連絡お待ちしております!
ティーサロンのご案内はこちらから。
PCにダウンロードのうえ、最新のADOBE ACROBAT READERでご覧下さい。
2012年11月4日日曜日
鷺沼シティハウス1988
初めて小野センセイに連れて行ってもらったのが、
この鷺沼シティハウス
玄関、石、タイル、ドアから内装に至るまですべて、キョショウの監修だそうです。
部屋のデザインは全部違うとのこと。
一番初めの入居者はオカマのカップルとか。
うまくシャッターチャンスが切れなかったのですが、
この細かい格子のドアを抜けると、更にもう一つ、ドアがあります。
外側のドアをゆっくりくぐりながら
「さよなら~」とお友達に言い、
もうひとつ奥のドアが開いて、また振り返り
お互いにニッコリ笑って手を振るお母さんと子供のお
友達同士を見た時、キョショウは嬉しそうでした。
「このドアでさよならを言うと、寂しくなさそうだねぇ‥
振り返った時に笑顔が見える。
よかった、ボクの作った建物の中で、子供達が遊んで
いて。」
玄関脇のキョウショウこだわりの石
真ん中の小さな丸い石は、ドアチャイム、みたいに見えるよう遊んだらしいです。
本当にやってしまう人がいたら、物陰に隠れていたキョショウが、「うっそ~~」とケラケラ笑いながら、ユーモラスに踊り出てきそうです。
実は、何よりもキョショウが心配していたのは、15年近くも年月が経った今、自分の建物がまだぼろぼろになっていなくて、そこに住んでいる人や家族が、幸せに暮らしているかということ。
このチャイムを見たら、全室、皆さんが住んでいました。
キョショウのデザインの細かい格子が木のはめ込みで作った自動ドアを抜けて、奥に入っていくと‥‥
「デザイナーズマンション」と言われる建物の走りの作品を作ったのが、われらが小野先生なんだそうですよ~
この鷺沼シティハウス
玄関、石、タイル、ドアから内装に至るまですべて、キョショウの監修だそうです。
部屋のデザインは全部違うとのこと。
一番初めの入居者はオカマのカップルとか。
うまくシャッターチャンスが切れなかったのですが、
この細かい格子のドアを抜けると、更にもう一つ、ドアがあります。
外側のドアをゆっくりくぐりながら
「さよなら~」とお友達に言い、
もうひとつ奥のドアが開いて、また振り返り
お互いにニッコリ笑って手を振るお母さんと子供のお
友達同士を見た時、キョショウは嬉しそうでした。
「このドアでさよならを言うと、寂しくなさそうだねぇ‥
振り返った時に笑顔が見える。
よかった、ボクの作った建物の中で、子供達が遊んで
いて。」
玄関脇のキョウショウこだわりの石
真ん中の小さな丸い石は、ドアチャイム、みたいに見えるよう遊んだらしいです。
本当にやってしまう人がいたら、物陰に隠れていたキョショウが、「うっそ~~」とケラケラ笑いながら、ユーモラスに踊り出てきそうです。
実は、何よりもキョショウが心配していたのは、15年近くも年月が経った今、自分の建物がまだぼろぼろになっていなくて、そこに住んでいる人や家族が、幸せに暮らしているかということ。
このチャイムを見たら、全室、皆さんが住んでいました。
キョショウのデザインの細かい格子が木のはめ込みで作った自動ドアを抜けて、奥に入っていくと‥‥
↑ なんとこれが共有スペース! ↑
「デザイナーズマンション」と言われる建物の走りの作品を作ったのが、われらが小野先生なんだそうですよ~
2012年11月3日土曜日
2012年11月2日金曜日
2012年11月1日木曜日
Special thanks to SIGNIFI
このサイトを立ち上げるにあたり、数ヶ月も辛抱強くつきあって下さった株式会社シグニフィさんのHPをご紹介します。
system design by signifi
出来上がったこのブログ式のサイトは、当初依頼したホームページの青図とはかけ離れたものになり、自由度が高いので管理人は相当気に入っております。
担当してくださった(通称)ブッチーは、持ってくるたびに駄目出しされ、こちらから違うアイデアを持ちかけられ、社内のデザイナーさんやコーディングの方々に頭を下げまくった・・と想像しています。
それでも、いつも笑顔を絶やさず、いやな顔ひとつせず、元気に対応して下さり、感謝に堪えません。
シグニフィさん、ブッチー、ありがとうございました!
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